地域活性化への話題


地域再生、低炭素社会実現に向けた都市農村交流、企業の社会貢献、大学と地域の連携、若者の農山漁村の活動など新しい動きの話題を提供します。

    [更新日 : 2013.06.18]

    平成25年1月30日、農林漁家民宿の品質向上とグリーン・ツーリズムの普及推進及び地域活性化のために農林漁家民宿魅力アップ研修会で、調査結果を発表しました。

    平成25年1月30日、東京大手町で、農林漁家民宿の品質向上とグリーン・ツーリズムの普及推進及び地域活性化のために農林漁家民宿魅力アップ研修会を開催しました。

    [更新日 : 2012.07.26]

    四万十川流域のビジネス・暮らしを学ぶ研修プログラム

    四万十川流域のビジネス・暮らしを学ぶ研修プログラム

    [更新日 : 2012.06.05]

    農家民宿の経営 質高めて副業から主業へ (2012年06月02日)

    論説では、全国の農林漁家民宿に追い風が吹いているとして、ホテルや旅館とは異なるニーズに応える農林漁家民宿の強みを生かし地域独自のもてなしが旅行者を喜ばす。
    ほんものの農業に触れる旅として、そこで暮らす人のキビに触れるような中身が重要であり、農村の人材・資源を発掘して地域活性化につなげる農林漁家民宿を地域で育てていこうと述べている。

    [更新日 : 2012.05.01]
    農林漁家民宿の品質向上に向けて、ホスピタリティを中心にまとめた「おもてなしハンドブック」が日本農業新聞で紹介されました。民宿の魅力は「心からのおもてなし」だということで、民宿経営者が自己でチェックする自己診断シートや魅力をいかすための工夫をすることの重要性を紹介していただきました。新聞では秋田県の農家民宿の経営者が実際にチェックすた感想も紹介されています。

    [更新日 : 2012.04.11]

    農林漁家民宿の品質向上に向けて、手本とも言えるおかあさんの宿の心である「おもてなし」と安全管理、ホスピタリティ等と品質向上のための自己チェックシートを盛り込みました。本ハンドブックは平成24年度開催を計画中の研修会のテキストとして活用する予定です。

    農林漁家民宿の経営は、経営者だけでは成り立ちません。民宿経営者同志との情報交換、地域関係者との連携により、多くの宿泊者を確保できます。
    一経営者だけでは気付かなかった施設管理や宿泊者への対応など、地域全体での農林漁家民宿自己チェックシートの活用によって連携が図られ、宿泊者への安心・安全の提供が徹底されます。さらに地域での勉強会や研修会などにより、安定したホスピタリティーの提供も確保でき、その結果、地域全体のイメージアップにつながっていきます。

    [更新日 : 2012.04.03]

    農林漁家民宿の品質向上に向けて、手本とも言えるおかあさんの宿の心である「おもてなし」と安全管理、ホスピタリティ等と品質向上のための自己チェックシートを盛り込みました。本ハンドブックは平成24年度開催を計画中の研修会のテキストとして活用する予定です。

    農林漁家民宿の経営は、経営者だけでは成り立ちません。民宿経営者同志との情報交換、地域関係者との連携により、多くの宿泊者を確保できます。
    一経営者だけでは気付かなかった施設管理や宿泊者への対応など、地域全体での農林漁家民宿自己チェックシートの活用によって連携が図られ、宿泊者への安心・安全の提供が徹底されます。さらに地域での勉強会や研修会などにより、安定したホスピタリティーの提供も確保でき、その結果、地域全体のイメージアップにつながっていきます。

    [更新日 : 2012.03.15]
    3月15日毎日新聞 農山漁村でゆとりとやすらぎを 日本の田舎は元気です
    第9回オーライ!ニッポン大賞受賞団体及び都市農山漁村交流活性化機構の農山漁村コミュニティビジネスセミナーの内容が紹介されました。~25 福島

    [更新日 : 2012.03.01]

    「ふるさとふれあいプロジェクト」

    農林水産省は、被災農山漁村における農林漁業の再開や集落共同活動等を応援するボランティア活動への国民各層の参加を促進する「ふるさとふれあいプロジェクト」を開始しました。

    [更新日 : 2011.10.19]
    島根県邑南町は高齢化率が県の中でも高い地域で、地域産業活動の低下、雇用機会の減少、 若者の都市部への流出が進んでいます。今回は、邑南町が抱える課題を解決するために行っている特徴的な攻・守のプロジェクトを紹介いたします。

    [更新日 : 2011.10.19]
    社団法人全日本郷土芸能協会 郷土芸能復興支援プロジェクト ~ふるさとの芸能と祭りの復興・再生に向けて~

    [更新日 : 2011.10.12]

    地域再生のためのワークショップの実施

    地域再生には、地域をどうするかという住民自身の強い思いと決意がなにより重要である。どのようにしたら住民が主体的に地域再生に取り組むことができるのか、住民意識の高揚とやる気の醸成が継続的な活動には不可欠である。

    従来の森林等の吸収源活用を活かした取組に加えて、豊富なバイオマスの利活用による化石燃料の代替効果、そして遊休地等の未利用地の利活用といった対策が挙げられ、将来に向かって対策とその対策を担う人材の育成を講じることにより農山漁村地域の削減効果は大幅に期待できる

    [更新日 : 2011.03.02]
    GT商品コンテスト優秀賞を受賞した株式会社ティー・ゲートと山の内地域づくり協議会(山形県村山市)の体験ツアーが2011年2月26日に実施して参加しました。

    都市農山漁村交流活性化機構は、「自然豊かな農山漁村でゆっくり休暇を取ってリフレッシュしたい」「子どもたちと一緒に農林漁業体験をしてみたい」「退職したら、いや今からでもいい!農山漁村に住んでみたい」「美しい緑や棚田、水辺の風景を守るために何か自分も貢献してみたい」など、都市と農山漁村の共生・対流のライフスタイルを求める国民に対して、グリーン・ツーリズム等の都市と農山漁村を結ぶ情報を幅広く提供し、都市生活者の豊かな生活文化向上と農山漁村活性化に寄与してきました。

    横浜市がコーディネートするグリーン・エコノミーWGの活動内容の柱の1つとして、都市と農山村の連携モデルが取り上げられています。この都市と農山村の連携は、都市から農村へのツアー参加により、農山村の認知は広がるが、逆に農山村から都市への交流も必要となっております。

    さて、こうした温暖化防止対策、低炭素社会実現に向けた取組が日本社会でも進められているなか、(財)都市農山漁村交流活性化機構は、内閣官房が事務局を担当する「低炭素都市推進協議会(会長:北九州市長)(※1)」に加入しました。

    政府与党は地球温暖化対策基本法案に盛り込んで、排出権取引制度の本格導入を目指していましたが、先の通常国会で廃案となり、今後の成立の見通しも不透明な状況となりましたが、2010年9月3日、関係閣僚が意見を交わし、法案の内容を変えずに次の臨時国会に再び提出することをおおむね了承したとNHK ニュースで報道されました。

    循環型社会への転換という文脈のなかで、農山漁村の炭素吸収力や自然エネルギーに対する価値が急速に注目されています。温暖化防止対策、低炭素社会実現に向けた取組が日本社会でも進められているなか、当(財)都市農山漁村交流活性化機構は、内閣官房府が事務局を担当する「低炭素都市推進協議会(会長:北九州市長)に加入しました。低炭素社会と都市と農山漁村との連携について、最新の話題や各地域の取り組みをなどを紹介していきます。