森林・山村多面的機能発揮対策交付金

森林・山村多面的機能発揮対策交付金は、地域住民、森林所有者、地域外関係者等による「里山林の整備と利用」を支援する、林野庁の事業です。

令和3年度の申請受付中。
詳しくは、「令和3年度交付金募集のご案内」をご覧ください。

森林・山村多面的機能発揮対策交付金 里山林の保全と利用に対する助成 地域環境の保全 森林資源の利用 森林空間の利用

募集説明会

 募集説明会は、Zoomを使ったオンライン方式により、下記の日程で開催します。
 参加を希望される方は、参加希望日の3営業日前までに、satoyama@kouryu.or.jp宛てに、①組織の名称、②参加者のお名前、③参加者のe-mail アドレス、④参加希望日、⑤資料の郵送先をお知らせください。説明会に使用する資料は、⑤の住所へご郵送します。

    【開催日】 ご希望の日をお選びください。
  • ・令和3年4月16日(金) 14時~16時
  • ・令和3年4月21日(水) 14時~16時
  • ・令和3年5月12日(水) 14時~16時
  • ・令和3年5月20日(水) 14時~16時
  • ・令和3年6月23日(水) 14時~16時

対面での説明を希望する方、上記以外の日時に説明・相談を希望する方は、事務局へご相談下さい。
(担当) 電話03-4335-1985 原田

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森林・山村多面的機能発揮対策交付金とは?

森林・山村多面的機能発揮対策交付金は、森林所有者、地域住民、地域外関係者等が協力して里山林を保全・利用する活動を直接的に支援する林野庁の事業です。
林業経営が成立しづらい里山林を地域コミュニティ等の力で保全していただくことにより、森林が本来もっている多面的機能を発揮させることを目的としています。
交付金の交付は、交付金の対象となる森林(以下「対象森林」という。)がある都道府県に設置された地域協議会が担当します。
まちむら交流きこうは、東京都、埼玉県及び神奈川県の地域協議会として、交付金の申請を受け付けます。

交付金の特徴

①対象となる活動は、面的な森林整備
 森林整備とは、森林を育成するために行う植林、下刈り、木竹の除間伐等です。
②対象となる場所は、里山林(林業経営が成立しづらい森林)
 雑木林や竹林はもちろん人工林も対象になります。
③交付の期間は、原則として3年間
 一度採択を受けたら原則3年間にわたって交付金が継続されます。(申請は年度毎に必要)
④全額を活動に要する人件費(日当)として使える
 活動に要する消耗品費(ヘルメット、ノコギリ、防護具等)、資機材費(チェンソーや刈払機等)、傷害保険の保険料等も対象になります。

交付金の概要(令和3年度の内容)

対象となる組織

東京都、埼玉県及び神奈川県内の里山林で、地域住民が森林所有者、地域外関係者等と一緒に森林の整備や利用を行う組織(3名以上で構成)。NPO法人等が単独で実施することも可能です。

事業実施期間

3年間。

交付金の対象となる活動・助成単価

  1. ① 活動推進費
    対象森林の林況調査、具体的な作業計画の立案等(1年目のみ112,500円)
  2. ② 地域環境保全タイプ(里山林保全)
    里山林景観を維持するための活動等(1年目120,000円/ha、2年目115,000円/ha、3年目110,000円/ha)
  3. ③ 地域環境保全タイプ(侵入竹除去・竹林整備)
    侵入竹の除去、放置竹林等の整備等(1年目285,000円/ha、2年目265,000円/ha、3年目245,000円/ha)
  4. ④ 森林資源利用タイプ
    しいたけ原木や薪材の伐採・加工等(1年目120,000円/ha、2年目115,000円/ha、3年目110,000円/ha)
  5. ⑤ 森林機能強化タイプ
    ②~④の効果的実施や効果の維持強化に必要な作業道等の作設・改修等(800円/m)
  6. ⑥関係人口創出・維持タイプ
    地域外関係者の参加を得て②~④を行う際の事前調整・受入準備等(年50,000円)
  7. ⑦ 資機材の購入
    ②~⑥の活動を実施するために必要な資機材の購入・設置等を支援。
    林内作業車、薪割機、薪ストーブ及び炭焼き小屋の購入・設置、⑥に使う移動式の簡易なトイレの賃借の補助率は3分の1以内。
    その他の資機材等の補助率は2分の1以内。

ただし、②~④のいずれか1つ以上を必ず実施してください。

助成額の上限

①~⑦の合計で1組織当たり500万円が上限。

その他

交付金の申請と交付には、様々な要件やルールがありますので、申請前に下記の募集要領等を必ずご一読下さい。

活用例

地域の課題・困りごと

交付金の活用例

森林がササや灌木の藪に覆われ、地域の景観が悪化し、ゴミの不法投棄も心配だ。藪にイノシシが棲みつき、農地や住宅等への獣害の温床となっている。

ササや灌木を刈払って景観を改善し、見通しのよい明るい森林を取り戻す。森林の藪を刈払ってイノシシが棲みつかないようにする。

長年にわたり間伐や枝打ち等の管理がなされていないので、倒木や枯損木が多く、台風や大雨のたびに倒木、落枝、土砂流出、鉄砲水等の被害が心配だ。

間伐や枝打ちを行い、倒木や落枝の発生を防ぎ、地面の草を発達させて土砂流出の防止を図る。倒木や枯損木を処理し、鉄砲水の防止を図る。

雑木林が藪に覆われて林床植物や昆虫が乏しくなり、生物多様性が喪失している。

藪に覆われた雑木林で刈払いや落ち葉かきを行い、明るく林床植物が豊かな雑木林に再生させる。

竹林が枯れた竹で覆われて地域の景観が悪化し、ゴミの不法投棄、山火事、土砂崩れも心配だ。隣の農地や宅地にも竹が侵入して困る。森林に竹が侵入し、そこに生育する樹木が枯死してしまった。

倒れた竹や枯れた竹を片付けて、タケノコを利用できる美しく健康な竹林を取り戻し、隣地への竹の侵入を防止する。森林に侵入した竹を除去して樹木を救出する。

申請のコツ

ステップ1
 整備する森林の位置と範囲を地図に書き記す(手書き可)。
ステップ2
 土地の所有者の氏名と住所を把握し、できれば協定書の締結について内諾を得る。
ステップ3
 森林の現況を把握し(写真も多めに撮影)、3年後の目標とする森林の姿を考える。
ステップ4
 ステップ1から3の情報を添えて事務局へ相談し、事務局と一緒に書類の精度を高める。

報告のコツ

ポイント1 毎回、作業前・中・後の写真集合写真を撮影する(作業前と後の写真は森林の状態変化が比較できるように、集合写真は参加人数を確認できるように撮影)。
ポイント2 交付金は原則として活動参加者の日当として支払う。支払方法は様々ですが、最も簡単な方法は、活動日ごとの出席者が分かる「出席表」を領収書とし、年度末にまとめて日当を払う。

お問い合わせ先

101-0042 東京都千代田区神田東松下町45番地 神田金子ビル5階
一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 森林・山村多面的機能発揮対策事務局
TEL03-4335-1985(平日9:30~12:15、13:00~17:45。土日祝休日を除く。)
FAX03-5256-5211 E-Mail: satoyama@kouryu.or.jp

森林・山村多面的機能発揮対策交付金のカレンダー

一般参加が可能な予定を掲載。緑色は森林環境教育。茶色は森林ボランティア(体験を含む)。

令和3年度の募集要領等(令和3年4月6日更新)

採択申請書等の様式と記載例

採択決定後に必要な様式(平成30年度の内容です)

概算払いに必要な書類

報告・変更に必要な書類

採択を受けた組織へのお知らせ

採択決定を受けた活動組織 カッコ内は交付金の対象森林の所在市町村

東京都

埼玉県

神奈川県

各種お問い合わせはこちらから

(一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)東京都知事登録旅行業第2-5925号
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町45 神田金子ビル5階

お電話
03-4335-1981(平日9:30~17:45)
土曜・日曜・祝祭日・年末年始・お盆を除く
FAX
03-5256-5211
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