福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県の祭・イベント情報一覧

■・特色名護漁港内に出店が立ち並び、お祭りステージでは、ビールうま飲み大会やチビッ子のど自慢大会など様々な催し物が行われます。また3日間のうち最終日には名護市長杯争奪全島職域ハーリー大会（元来旧暦の5月4日に行われた太平を祝するための競漕行事）に県内から多数の参加者がスピードを競います。
■開催日時・場所：毎年7月の最終金曜日から3日間・名護漁港構内
■駐車場の有無：名護市役所駐車場、21世紀の森体育館名護市民会館
■交通アクセス：名護西線20バスターミナルより2時間名護十字路バス停下車徒歩3分。高速バスで那覇空港より1時間20分、名護市民会館下車徒歩5分。

■・特色沖縄県北部12市町村の特産品などを展示・販売しています。また、滝川市と松尾村からも出店し、友好親善都市・友好都市の特産品をアピールしています。
■開催日時・場所：例年10月中旬の金～日曜日・名護市民会館
■駐車場：21世紀の森体育館、名護市役所
■交通アクセス：名護西線20那覇バスターミナルより2時間、大南バス停下車徒歩5分。高速バスで那覇空港より1時間20分、名護市役所前下車。

■例年NHKの大河ドラマを題材に人形を菊とランで装飾します。また駐車場においては、約6万鉢の大庭園、北部ツツジ同好会によるツツジ展、世界の鶏を一同に集めての展示会等を開催します。
■開催日時・場所：3月1日～31日／ネオパーク・オキナワ（旧名護自然動植公園）
■交通アクセス：名護西線20バスターミナルより2時間名護バスターミナル下車タクシー5分。高速バスで那覇空港より1時間40分、名護バスターミナル下車タクシー5分。
■駐車場：ネオパーク・オキナワ内駐車場に約550台

■・特色県内最大のサイクルスポーツの祭典で世界各国から選手が参加してきます。平成7年からUCI公認となり、国際的な大会へと成長しています。また平成8年には地域づくり全国交流会議において国土庁長官賞を受賞しました。
■開催日時・場所：毎年11月初旬の3日間・北部一円
■駐車場：名護市民会館、21世紀の森体育館名護市役所駐車場
■交通アクセス：名護西線20バスターミナルより2時間大南バス停下車徒歩5分。高速バスで那覇空港より1時間20分、名護市役所前下車。

■・特色「出会い、ふれあい、すこやかーにばる」をテーマに山紫水明の緑豊かな名護市で開催される歩け歩け大会。名護市民会館を出発して市内6コースの中から好みのコースを選び、自分のペースで完歩を目指します。
■開催日時・場所：毎年12月中旬の土・日／名護市民会館発～名護市一円
■駐車場：名護市民会館、21世紀の森体育館、名護市役所
■交通アクセス：名護西線20バスターミナルより2時間大南バス停下車徒歩5分。高速バスで那覇空港より1時間30分、名護市役所前下車。

■淡いピンク色から濃い紅色までの約2万3千本もの琉球寒緋ざくらが咲き誇る名護城（なんぐすく）。その名護城をメイン会場に市街地ではパレードやカラオケ大会、さくらの女王の紹介など数々のイベントが開催されます。本土からの観光客も年々増加しており地元の人々の桜への愛着も高まってきています。
■開催日時・場所：毎年1月の最終金曜日から3日間・名護大通り、名護中央公園（名護城含）
■駐車場：名護漁港、市民会館、市役所を祭り専用駐車場とし随時シャトルバスを運行。
■交通アクセス：那覇から名護西線20で2時間30分、名護城入口下車

■エイサーは沖縄の旧盆に青年を中心として各地で踊られる本土でいう盆踊りに相当するものです。先導役の酒持ち、旗持ち、大太鼓、パーランクー（小型の太鼓をバチで打つ）、踊り手、道化師の順で隊列を組んで入場し、華やかな衣装を身にまとい「エイサー、エイサー、スリエイサー」と、念仏唄を合唱しながら太鼓に合わせて激しく踊り、祖先を供養し、無病息災、家庭円満、子孫繁栄など祈願します。内に秘めたエネルギーを感じる力強く勇壮な踊りです。
■日時・場所：旧暦7月15・16日／浦ケ浜公園、平敷屋小学校近く。
■交通アクセス：那覇バスターミナルから約2時間5分、平敷屋下車、徒歩10分。

■五穀豊穣を感謝し、集落の発展を祈願する祭で、2頭の獅子が囃立てられ生きている様に練り歩く獅子舞が圧巻です。天然のつる草で作られた綱を、東西に分かれて引く綱引きは観光客でも参加できます。
■開催日時・場所：毎年旧歴の6月のつちの日（7月中旬頃）・新里公民館前
■駐車場の有無：無
■交通アクセス：宮古空港より車で20分。

■マストリャーは、課税された穀物を完納した喜びを神に感謝し、来る年の豊作を祈願して行われる祭で、十五夜の夜に勇壮な男性の棒振りと、女性の優雅ななぎ踊りのコントラストが深夜まで続く幻想的な行事です。
■開催日時・場所：旧歴8月15日（十五夜）野原公民館中庭
■駐車場の有無：十数台程度の駐車は可能。
■交通アクセス：宮古空港より車で約10分。

■大綱引きは、豊年を祈願して旧暦の6月26日（アミンの御願）と旧盆ウークイ（16日）の翌日の年2回行われます。色彩豊かなドラ、ホラの音の中で中天に乱舞する様は、華麗で勇壮そのもの。綱引きに参加する村人の心意気を昂らせます。
■日時・場所：7月26日、8月17日／大里村大城公民館

■ウンガミとは、沖縄本島北部のいくつかの村落で行われる祭りで、ニライカナイ（水平線の彼方の神の国）から神々をお迎えし、海女たちが海につかり太鼓を叩きながら祝福と五穀豊穣を祈願する行事です。塩屋のウンガミはその規模も大きく、四、五百年の伝統を持つとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
■日時・場所：8月中旬の3日間（旧盆明けの亥の日を中心に3日間）行事は御願年と踊り年の1年交代で実施し内容も変わります。場所：大宜味村田港区、屋古区、塩屋区、白浜区
■交通アクセス：沖縄自動車道許田ICから国道58号を北上し、名護から車で約30分。

■戦前は、町内各区で豊年を招くまつりとして綱引きが行われていました。その中でも金武区と並里区の綱引きは最大で、町内で収穫されたワラで前日から作り上げた大綱は、金武区、並里区合わせて全長130m、重さ20トンにもなります。また、綱引きの前に行われる、たいまつをたたきあう「テービー」は迫力満点です。

■旧暦の八月に催される多良間島の代表的な伝統芸能で国の重要無形民俗文化財に指定されています。1637年に宮古・八重山に実施された人頭税制度によって苦しめられていた人々が、神前で奉納踊りをし、一緒に祝い楽しみ、納税の苦しみを慰めていたのではないかと伝えられています。明治時代になると民俗踊りに加えてきらびやかな古典踊りや組踊りが首里から伝えられ、琉球時代の華やかな民俗芸能の時代を感じさせています。
■日時・場所：9月中旬の3日間（旧暦の8月8・9・10日）／
■交通アクセス：宮古空港から飛行機（RAC）で約35分。石垣空港から飛行機（RAC）で約25分。

■種子が一粒万培となって豊年豊作であることを10日間にわたって祈願する竹富島の種子取祭（タナドゥイ）は、約600年の伝統がある竹富島の一大行事で、国の重要無形民族文化財の指定を受けています。毎年、旧暦9月の庚寅、辛卯の2日間にわたり50余りの特色ある伝統芸能が神々に奉納されます。種子取祭には島を離れた人々も里帰りして祭りに参加し、大勢の人で島は祭り一色になります。
■日時・場所：毎年10月（問合せ下さい）／
■交通アクセス：石垣港から高速船で約10分。