八月踊り

概要

■旧暦の八月に催される多良間島の代表的な伝統芸能で国の重要無形民俗文化財に指定されています。1637年に宮古・八重山に実施された人頭税制度によって苦しめられていた人々が、神前で奉納踊りをし、一緒に祝い楽しみ、納税の苦しみを慰めていたのではないかと伝えられています。明治時代になると民俗踊りに加えてきらびやかな古典踊りや組踊りが首里から伝えられ、琉球時代の華やかな民俗芸能の時代を感じさせています。
■日時・場所:9月中旬の3日間(旧暦の8月8・9・10日)/
■交通アクセス:宮古空港から飛行機(RAC)で約35分。石垣空港から飛行機(RAC)で約25分。

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所在地 〒9060692 沖縄県宮古郡多良間村仲筋99-2 
tel. 09807-9-2503
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