山女原（あけびはら）の太鼓踊り

概要

■山女原（あけびはら）の太鼓踊りは、地元の氏神である上林（かんばやし）神社の祭礼で奉納される踊りです。五穀豊穣を祈願した雨乞いの踊りで江戸時代から伝わると言われいます。平成元年に黒川・黒滝と合わせて土山の太鼓踊りとして、県の無形民俗文化財に指定されました。
■開催日時・場所：毎年4月15日・午後3時ごろ～上林（かんばやし）神社
■駐車場の有無：駐車場としてはありません
■交通アクセス：JR草津線三雲駅下車JRバス田村神社前行で約40分、田村神社前下車町営バスに乗換え山女原下車、徒歩3分。名神栗東ICより約50分、八日市ICより約45分、東名阪亀山ICより約30分

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