対馬アリラン祭

概要

■江戸時代鎖国体制の中、対馬は朝鮮との「通信」の窓口として栄えました。李氏王朝の朝鮮通信使は、徳川家康が秀吉の鎖国政策で途絶えた国交の回復を願い、慶長12年（1607）対馬藩を通じて招いた大文化使節団です。対馬アリラン祭りは、朝鮮通信使を再現したあでやかな衣装の行列や、舟グロー大会、花火大会など多彩な催しが行われます。国境の町厳原町ならではの異国情緒あふれるお祭りです。
■日時：・会場毎年8月第1土・日／厳原港周辺

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