小菅神社の柱松柴灯神事

概要

■3年に1度の天下の奇祭、小菅神社例祭は通称「小菅の松子」といい、山伏の修験行事として奈良時代から続くいにしえの神事です。古式な行列に続きスサノオノミコトが乗る神輿が担ぎ出され、高さ4mの柱松を2基立て松神子が火打ち石で火をおこし競い合います。上が勝てば天下泰平、下が勝てば五穀豊穣と言われています。
■日時・場所：7月15日前後の日曜日（次回は平成13年）小菅神社里社講堂前庭
■交通アクセス：JR飯山線飯山駅から野沢温泉行バス20分関沢下車、徒歩15分。
■駐車場：50台

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