第23回 全国農林水産物直売サミット 開催案内

いま直売所に求められる商品・サービス・使命は何か
~震災から15年・地域再生が進む福島で考えよう~
- 全国の農林水産物直売所を率いる人達の連携・交流と直売活動の持続的な発展を目的に開催する全国農林水産物直売サミットは、今年で第23回目を数えます。
- 地産地消、産業振興、地域再生の拠点となってきた直売所の役割や社会的使命を再確認し、気候変動や人口減少など現在の社会課題にも対応した活動を直売所は進めてまいります。
- 特に、若い世代の直売活動への関わりを促進させ、地域と連携して新たな生産者の育成や食育活動などにも貢献し、将来にわたる直売活動の持続的な発展につなげます。
- 今サミットは東日本大震災から15年目を迎える福島で開催し、直売所を拠点に産業振興や地域再生を進める現場や活動を率いるキーパーソンに学びます。
- 全国の直売所関係者、支援者の皆様のご参加をお待ちしています。
日 程 2026年11月5日(木)~6日(金)
開催地 (全体会) 福島県福島市
(直売所視察) 福島県内の農林水産物直売所等(全4コース)
会 場 ウェディングエルティ1階「スクエア」(福島県福島市野田町1-10-41)
内 容 全体会、分科会、夕食交流会、直売所視察、商品展示・情報交換会
参加者 全国の直売所の運営者・支援者など約300名(事前申込制)
参加費 ①全体会/分科会6,000円(全国農産物直売ネットワーク会員5,000円)
②夕食交流会8,000円
③直売所視察 ※視察コースごとに異なります
④オンライン参加10,000円 ※後日視聴も可能。資料等は後日送付します。
参加申込 WEB参加申込フォームからお申込み下さい。
主 催 一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)
共 催 全国農産物直売ネットワーク
協 力 株式会社産直新聞社 特定非営利活動法人素材広場 ふくしま産直倶楽部
後 援 福 島 県 福 島 市 農林水産省 JA福島中央会
(一社)福島県農業会議 JA地産地消全国協議会
(一社) 全国農業改良普及支援協会
(一社)農山漁村文化協会
(一社) 全国農協観光協会 全国直売所研究会
2026年11月5日 (木) プ ロ グ ラ ム
(すべて敬称略)
10:00 ■直売所間物流マッチングコーナー(商品展示・情報交換会) オープン
会場:ウェディングエルティ1階・ロビー
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全国の直売所間で交流・流通・普及を進めたい商品や直売活動に役立つ資材・情報などの展示コーナーを会場に設けます(10:00~18:00)。ご出展を希望される方は協賛団体(有料)として、右の二次元コードを通じて産直新聞社にお申込み下さい。 |
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13:00 ■開 会
・主催者挨拶 (一財)都市農山漁村交流活性化機構 全国農産物直売ネットワーク
・開催地挨拶 福 島 県 福 島 市 農 林 水 産 省
13:30 ■報告①「震災から15年・福島からの報告」
特定非営利活動法人素材広場 理事長 横田 純子(会津若松市)
旅行情報誌での営業・企画・ライターの経験を活かし、2009年に特定非営利活動法人
素材広場を設立。会津を拠点に福島県内の魅力ある生産者と宿をつなぐ事業を開始。
震災直後は、福島の情報発信役として全国の直売所主催の復興イベント、福島を伝え
る講演会活動に奔走。現在も地産地消をコンセプトに地域資源を磨き、新たな商品や
観光の目玉をつくる地域の伴走者となる。昭和村では道の駅を拠点に昭和かすみ草と
からむし織りをテーマとした商品開発と集客の企画を実施。マーケティングを基本と
して事業構築をしている。
13:50 ■報告②「道の駅・直売所の復興と連携」
道の駅ひらた 駅長 高野 哲也(平田村)
東京からIターンで平田村に移住し、バラ農家として新規就農。生産者の立場で量販
店インショップに出荷する生産者の会の事務局長となる。その経験を経て、2009年に
開業した「道の駅ひらた」の駅長に就任する。2011年に発足した「ふくしま道の駅交
流会」の副会長兼事務局長は15年目に入る。復興過程では県内道の駅の良き相談相
手となる。現在は東北「道の駅」連絡会災害支援委員を務める。道の駅ひらたは
「ハバネロ」栽培やそれらの商品開発に果敢に挑み「日本一辛い村」としても知られる。
==================================休 憩===============================
14:20 ■活動紹介①
「直売所が地域をつくる。三方良しに挑む直売所の挑戦」
あだたらの里直売所 店長 矢吹 吉信(大玉村)
地元量販店の店長を経て、2013年にリニューアルしたおおたま村づくり(株)が運 営する直売所の店長に就任。出荷者の所得向上を目指し、スピード感ある特産品開発、販売促進、地域との連携に奔走。地域から寄せられた相談事はすべて受け入れる姿勢で挑む。子ども達だけではなく教員、企業人、外国人などの農業体験や研修も積極的に受け入れている。直売所間の商品交流、規格外品を活用した販促活動、食品ロスの削減、大学生との連携活動なども進め、インスタでは店長自ら情報発信を活発に行う。
15:00 ■話題提供①
「未来に向けて、生産者が稼げる商品づくり」
鈴木農場・伊東種苗店 代表 鈴木 光一(郡山市)
代々の米農家を経て、約30年前から本格的に多品種野菜栽培を開始。年間約400品種の野菜をつくり、直売所やマルシェでの販売の他、地域内外の飲食店から広く指名買いされる。郡山ブランド野菜の立ち上げ発起人(代表)も務め、特色ある地場野菜の付加価値化に尽力。種苗店も営み、種苗会社の広報誌や農業誌でも連載を持ち、全国で栽培指導を行う。都心部でのビル屋上農園づくりなどの指導役も担う。福島県指導農業士会会長、全国指導農業士連絡協議会会長なども歴任し、担い手育成にも貢献する。
■話題提供②
「農の社会課題解決を目指す、ベリーズガーデンの挑戦」
Berry’s Garden代表 景井 愛実(福島市)
桃の生産者として震災後に風評被害を経験し、さらにフードロスの現状を知ったことをきっかけに加工商品の開発や農と食の情報を発信する活動をスタート。「すべての答えは畑にある」を信念に、桃の生産・販売・加工から畑でのイベント開催など畑と食の関係人口をつくる取組みを実践中。畑を通じた農の社会課題の解決を目指している。
■特別ゲスト「震災からの復興を支えた直売所の力」
俵山交流館 萌の里 館長 寺本 篤史 (熊本県西原村)
10年前の熊本地震では最大震度7を経験し、店に通じる主要道路の寸断で約1年にわたり休業。その間、仮設店舗での営業、量販店への商品配達や個人宅配を通じ、出荷者の売り先を確保し続けた。店の再開後は、多品目野菜や郷土食の充実、住民の困り事サポート事業の立ち上げ、SNSでの売り場情報の発信、増加する移住者や大学生とのコラボ事業などを果敢に進め、新たな集客を得て、右肩上がりの売上げを継続中。
=====================展示コーナー見学・休憩・会場移動======================
16:00 ■分科会(90分) ~今、直売所を取り巻く7つのテーマの分科会~
テーマ① これから直売所で稼げる品目・品種・商品とは
ゲスト: 鈴木農場・伊東種苗店 代表 鈴木 光一(郡山市)
進行役:(株)産直あぐり 代表取締役 叶野 由佳(山形県鶴岡市)
テーマ② 地域再生のプレイヤーになる直売所の挑戦
ゲスト: 道の駅ひらた 駅長 高野 哲也(平田村)
俵山交流館 萌の里 館長 寺本 篤史(熊本県西原村)
進行役: まちむら交流きこう 業務部長 森岡 亜紀
テーマ③ 人気店に学ぶ、直売所の接客・情報発信術
ゲスト: JA秋田おばこ・しゅしゅえっとまるしぇ 店長 藤田 学(秋田県大仙市)
進行役:(株)産直新聞社 地方創生チーム 横川 真美
テーマ④ オンリーワンの産地づくり・商品づくり
ゲスト: (株)奥会津昭和村振興公社 専務取締役 湯田 文則(昭和村)
進行役: 特定非営利活動法人素材広場 理事長 横田 純子
テーマ⑤ 販売データを活用した直売所の売り上げアップ
ゲスト: 中泊町特産物直売所ピュア 店長 前田 晴香(青森県中泊町)
進行役:(株)産直新聞社 代表取締役 毛賀澤 明宏
テーマ⑥ 地域商社になる直売所 ~地場産物のプラットフォームづくり~
ゲスト: 道の駅あいづ湯川・会津坂下 駅長兼管理部長 土田 昌孝(湯川村)
進行役: 日本協同組合連携機構 主席研究員 加藤 美紀
テーマ⑦ 少量多品目の品揃えで、キラリと光る店づくり
ゲスト: いいたて村の道の駅までい館 支配人 神代 憲男(飯舘村)
進行役: まちむら交流きこう 地域活性化チーム長 上野 美帆
============================= 休憩・会場移動 =============================
18:00 ■夕食交流会(~20:00)~着席スタイルの交流会・福島の旬の食材をお楽しみ下さい~
講師・テーマなどは今後変更になる場合があります。予めご了承下さい。
2026年11月6日 (金) 直 売 所 現 地 視 察
- 出発地 JR福島駅西口(大型バス発着所) ※参加者には別途ご案内します。
- 解散地 コースごとに解散地・時刻は異なります。
- 定員 A~Cコース40名(最少催行人員35名)Dコース25名(最少催行人員20名)
- 旅行主催(株)農協観光 東北支店 福島エリアセンター
(ご案内)
・A~Dの4つのコースより希望するコースを選択して下さい。
・コースにより旅行代金は異なります。Cコースには昼食は含まれていません。道の駅よつ
くら港で各自自由にお取りいただく形となります。
・出発地はいずれもJR福島駅西口になります。解散場所と時刻はコースごとに異なります。
ので、予めご確認下さい。
・参加される方は必ず視察バスにご乗車下さい。安全確保のため車での併走はご遠慮下さい。
・天候や自然災害、交通渋滞などにより、視察順路や内容および解散時刻などの変更も予想
されます。お帰りの交通手配については時間の余裕をもってご予定下さい。
Aコース 果樹産地の直売所をめぐる (旅行代金11,500円)
■出発8:30 JR福島駅西口発====8:50樅山(もみやま)果樹園(福島市)===10:10 道の駅ふくしま(福島市)====11:30道の駅国見あつかしの郷(国見町)/昼食====13:30 JAふくしま未来・んめ~べ(伊達市)===14:50 道の駅伊達の郷りょうぜん(伊達市)===■解散16:30 JR福島駅西口
Bコース 復興拠点の直売所をめぐる (旅行代金11,500円)
■出発8:30 JR福島駅西口発===9:10 道の駅かわまた/川俣シャモ専門店本社
工場(川俣町)====11:20 小高マルシェ(南相馬市)===12:20 道の駅なみえ(浪江町)・昼食(フードテラスかなで)====14:30 いいたて村の道の駅までい館(飯舘村)====■解散16:30 JR福島駅西口
Cコース 多様な運営の直売所を知る(旅行代金10,000円)※昼食代は含まれません
■出発8:00 JR福島駅西口発====8:40 あだたらの里直売所(大玉村)====10:20 道の駅ひらた(平田村)===12:20 道の駅よつくら港(いわき市)※昼食は現地で各自お取り下さい===14:20 産直市場田舎んぼ(いわき市)===■解散15:30 JRいわき駅==JR郡山駅着(16:50)===JR福島駅西口(18:00)
Dコース オンリーワンの魅力ある直売所 (旅行代金14,000円)
■出発8:00 JR福島駅西口発===9:00 JA福島さくら・あぐりあ(郡山市)===10:50 道の駅あいづ湯川・会津坂下(湯川村)/昼食(農家レストランくうべえる)====13:20 道の駅からむし織の里しょうわ(昭和村)=====15:40まるごと西郷館(西郷村)====■解散17:00 JR新白河駅===JR福島駅西口(18:20)
第23回全国農林水産物直売サミット WEB参加申込フォーム
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pdkc-maoima-aaaa250b95a786ae601f9dd54bad251e
【参加に関するお問合せ】
(株)農協観光 Nツアーコールセンター 直売サミット係
TEL:086-206-2225 営業時間:9:30~16:30(土日祝を除く)
メール:ntour_chokubai2026@ntour.co.jp
【サミットに関するお問合せ】
(一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)
TEL:03-6206-0956 営業時間:9:30~17:45(土日祝を除く)
メール:chokubai@kouryu.or.jp
お問い合わせ先はこちら
(一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)
全国農産物直売ネットワーク事務局
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-9-11 石川COビル3階
E-mail:chokubai@kouryu.or.jp
- TEL:
- 03-6206-0956
- FAX:
- 03-6381-0739

