都市と農山漁村の共生・対流に関する副大臣プロジェクトチームが、そば打ちや田植えを体験/山梨

2003.06.10

2003年06月10日
都市と農山漁村の共生・対流に関する副大臣プロジェクトチームが、そば打ちや田植えを体験/山梨


 安倍内閣官房副長官をはじめとする「都市と農山漁村の共生・対流に関する副大臣プロジェクトチーム」のメンバー7人(若松総務副大臣、鴨下厚生労働副大臣、太田農林水産副大臣、北村農林水産副大臣、中馬国土交通副大臣、弘友環境副大臣)が、6月8日、山梨県須玉町を訪れ、そば打ちや田植えなど農業体験をしました。

 昨年9月に内閣官房副長官及び関係7省(総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)の副大臣により構成される本プロジェクトチームが設置され、都市と農山漁村の共生・対流の推進に向けた国民的な運動の展開について、幅広い検討を進めてきたところであります。
今回は、そのPRを兼ねて自ら共生・対流、即ち農作業体験を実践することとなったものであります。

 安倍内閣官房副長官ほか6人は、午前中、地元の親子と一緒にそば打ちを行い、自ら打ったそばを味わった後、午後から作業着に着替えて昔ながらの手作業の田植えを体験しました。

 また、田植え後、廃校になった校舎を活用した「三代校舎ふれあいの里 」において、都市との交流事業を行っている地元関係者との意見交換を行いました。