第11回オーライ!ニッポン大賞の受賞者発表
2013.10.23
第11回オーライ!ニッポン大賞
第11回の結果について
「オーライ!ニッポン」とは、都市と農山漁村の間の“人・もの・情報”の往来(おうらい)を盛んにすることで、日本全国が元気(All right)になることをめざす国民運動「都市と農山漁村の共生・対流」のキャンペーンネームです。
オーライ!ニッポン会議と農林水産省では、共生・対流に関する優れた取組を表彰する「オーライ!ニッポン大賞」を実施しています。今年度は、全国から91件の応募を頂くことができました。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
今年度の受賞者の皆様は次のとおりです。
表彰式は11月8日(金)13時から都内で開催されます。
養老代表の基調講演をはじめとする「オーライ!ニッポン全国大会2013」と同日開催です。
詳しくは下記をご覧ください。
オーライ!ニッポン大賞グランプリ(内閣総理大臣賞)
オーライ!ニッポン大賞
オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞
オーライ!ニッポン ライフスタイル賞
表彰式(オーライ!ニッポン全国大会と同日開催。参加者募集中。)
日時:平成25年11月8日(金曜日)13時00分(開場12時30分)~18時00分
会場:日比谷図書文化館 地下1階大ホール(東京都千代田区日比谷公園1番4号)
内容:
○基調講演
講師:養老孟司 オーライ!ニッポン会議代表(東京大学名誉教授)
○特別講演「外国人にとっての日本の農山漁村の魅力とその伝え方」(仮)
講師:ソニア・ディロン・マーティー ディロン・マーティー財団代表
○事例発表
分科会スピーカーによる先発事例の発表(10 分×4 名)
○応援メッセージ
平野啓子 オーライ!ニッポン会議副代表(語り部・かたりすと)
○分科会
テーマに則した先発事例の関係者から、取組の経緯とねらい、直面した課題と
課題解決の経験等を紹介いただき、意見交換。
テーマ1「これからの都市農村交流と地域活性化」
(社会起業家、田舎で働き隊など、農山漁村で輝く人々)
近江 正隆 株式会社ノースプロダクション代表取締役
柴田さほり 一般社団法人信州いいやま観光局営業企画課統括係長
辰巳 和生 古民家ゲストハウス「梢乃雪」宿主(オーナー)
テーマ2「農業と福祉の連携」
濱田 健司 一般社団法人JA共済総合研究所 調査研究部 主任研究員
太田 衞 NPO 法人日本セルプセンター 副会長
鈴木 厚志 農業法人 京丸園株式会社 園主
詳しい内容、申込み方法などは、下記URLをご覧下さい。
- 第11回オーライ!ニッポン大賞表彰式&オーライ!ニッポン全国大会2013(11月8日開催)
- 詳しい内容・申込み方法