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台湾の高校の受入事例(秋田県仙北市)
台湾の高校生が日本の農村を体験

2014.06.04
新緑の秋田県仙北市 農家民宿で心の通うお・も・て・な・しを体験
[地域:東北]

岩手に接する秋田県の東部、グリーン・ツーリズムや農泊型教育旅行の受け入れが盛んな仙北市(せんぼくし)に滞在しました。市内に点在する農家民宿を訪問し、台湾の高校の受け入れの様子を取材しました。


台湾の高校がやって来ました

新しい出会いにドキドキ ワクワク
引率の先生
歓迎の看板を用意してアピール
受け入れ農家の家族とご対面

 仙北市西木庁舎前の駐車場に大型バスが到着しました。台北市近郊の新北市の高校生がやって来ました。日本に関心のある1年から3年生総勢35名の生徒が6泊7日の全行程の中で、市内の農家民宿9軒に分宿、1泊して農村を体験するというツアーの始まりです。
 到着するなり、生徒達は受け入れ先各農家の心温まる出迎えを受け各宿泊先に散っていきました。


秋田の農村を体験

 引率の先生が男子生徒の宿泊先を巡回するということで、同行させてもらいました。宿泊先の農家民宿のどかに伺うと既に生徒達がくつろいでいます。新北市は都市部に位置するため、農村体験はとても新鮮で楽しみだと生徒達は感想を述べていました。しばらく休憩した後、近くの畑に移動してのどかのおばあちゃん桂子さんの指導の下、一列になってサツマイモの苗の受け付け体験をしました。
 先生にこの教育旅行の意義を尋ねたところ、帰ってから生徒達に感想文を書かせ、それを入学式に新入生の前で発表させることで、ユニークなこの取り組みを通して学校側の質の高い教育方針を新入生や保護者にアピールしていくのが狙いだと言っていました。


のどかでリラックスする生徒
桂子おばあちゃんの指導でサツマイモ苗の植え付けを体験
花脇栄一さん宅で農泊体験
花脇さんのお宅の敷地内にはなんと神社があります。
空豆畑で先生(手前右)と一緒に
子どもとゲームでコミュニケーション


秋田県仙北市西木地区の位置