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農家レストランとは?

2008.03.27
農家レストランの解釈について

農家レストランの標識

 そもそも「農家・農村レストラン」とは何でしょうか。この点に関して厳密に言及すると「農家レストラン」および「農村レストラン」に分けて考える必要があります。
各県には下記のような呼称と定義があります。

宮城県 農林漁家レストラン
農林漁業者が経営するもので、自家の生産物や地域の食材を活かして自ら調理をし、農山漁村ならではの料理を提供するところ。
山形県 農家レストラン
農家の方が一生懸命育てた作物をスローフードで楽しむ。
栃木県 農村レストラン
農業者自らが地域の農産物を料理して、新鮮な地域農産物を食べたいというあなたの願いをかなえます。
富山県 農林漁業レストラン
三千メートル級の北アルプス連峰から水深千メートルを超える「不思議の海富山湾」まで、豊かな自然に恵まれた「きときとの味覚」をご賞味ください。
山口県 農家レストラン
農家が経営するレストランで、自家農林産物や地域食材を活かし、自ら調理し、農山村ならではの料理を提供するもの。
大分県 農家(農村)レストラン
農家の方が、採れたての農産物等で作った、料理を提供しているレストラン。

 共通して意味するところは【地域食材を活かした料理を楽しめる農山漁村の直食施設】とでも言ったところでしょう。いずれにせよ、利用者サイドである都市生活者等への宣伝文句としては、広い意味で農林漁業者が何らかの形で関わっている「緑ゆたかな田舎で新鮮な地元の味を楽しめる御食事処」というような表現が適切かと思われます。

 施設の形態としては、直食施設ということで単体設置されているもの、民宿やペンション等の宿泊施設と連携して営業しているもの、直売所とセットで活動しているもの、道の駅や公的な総合交流施設の一機能として設置されたもの等々、非常に様々な種類に富んでいます。
 特に、日本でグリーン・ツーリズムが推進し始められた当初、簡易な施設で宿泊と朝食のみ提供する「B&B方式」がよく紹介されましたが、農山漁村での滞在にはその宿泊とセットで夕食部門つまり「農家・農村レストラン」情報が必要とされる訳ですから、両者のマッチングが非常に重要となってきます。