ホーム > イベント・セミナー >  > 2015まちむら地域・人づくり現地セミナー(北海道地区) 開催報告

2015まちむら地域・人づくり現地セミナー(北海道地区) 開催報告

【主催】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構 (愛称 まちむら交流きこう)
【後援】北海道、栗山町
【趣旨】農山漁村地域においては人口の減少や高齢化、社会資本の老朽化や廃校等伴い、集落機能や地域活力の低下が進行しており、農山漁村に受け継がれている豊かな地域資源を最大限活用した地域の活性化に取り組むことが必要とされています。このため、都市と農山漁村の共生・対流を推進し、都市住民や消費者ニーズに応えるとともに、コミュニティ・ビジネスの展開、それを担う人材の育成等により地域の活性化とコミュニティの再生を図るため、「まちむら地域・人づくり現地セミナー」を開催します。
日  程
2015年12月17日(木曜日)~12月18日(金曜日)
募集人数
※参加者計64名
開催場所
雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウス (北海道栗山町雨煙別1-4)
対象
地域おこし協力隊・集落支援員、地域づくり関係者、行政職員等

2015まちむら地域・人づくり現地セミナー(北海道地区)

開催プログラム

<12/17(木曜日)>
12:00 ◇開場・受付
13:00 ◆開会 
      挨拶  山野 昭二 (一財)都市農山漁村交流活性化機構専務理事
13:15 ◆講演Ⅰ 「地域創生と本業(work、Lifework)おこし」
      講師  木村 俊昭 東京農業大学教授/内閣官房シティマネージャー
14:45 休憩
15:00 ◆講演Ⅱ 「環境価値創造の地域デザイン」
      講師  井上 弘司 地域再生診療所代表執行役/地域力創造アドバイザー
16:30 休憩
16:45 ◆講演Ⅲ 「地域活性化と人材育成」
      講師  宍戸 信一 (一財)都市農山漁村交流活性化機業務部GTチーム長
      講師  花垣 紀之 (一財)都市農山漁村交流活性化機業務部GTチーム次長 
      講師  畠山 徹 (一財)都市農山漁村交流活性化機業務部GTチーム参事
17:45 終了
18:30 ◆交流会
20:00 ◆座談会Ⅰ 
      ゲスト 中神 美佳 (大樹町地域おこし協力隊)
          五十嵐 早矢加 (浦河町地域おこし協力隊)
          長原 汐里 (厚沢部町地域おこし協力隊)
          今泉 由香 (厚沢部町地域おこし協力隊)
21:30 終了
<12/18(金曜日)>
09:00 ◆座談会Ⅱ 地域おこし協力隊【男子会】
      ゲスト 荒木 啓仁 (厚沢部町地域おこし協力隊)
          奥野 真人 (羽幌町地域おこし協力隊)
          小島 拓也 (石狩市地域おこし協力隊)
          塩見 記正 (NPO法人えんべつ地域おこし協力隊代表理事/遠別町地域おこし協力隊OB)
11:00 ◆座談会Ⅲ 地域おこし協力隊【サポーター会】
      ゲスト 今泉 欣也 (一般社団法人村楽理事/厚沢部町観光協会事務局長)
          萩原 幸亮 (LLP北海道観光まちづくりセンター事務局長)
          野間 克実 (NPO法人ほかげ事務局長)
12:00  ◆閉会

◆講演Ⅰ 「地域創生と本業(work、Lifework)おこし」

木村 俊昭 東京農業大学教授/内閣官房シティマネージャー
1960年北海道西興部村生まれ
北海道小樽市入庁後、産業振興課長、企画政策室主幹、産業港湾部副参事を歴任。2006年から内閣官房・内閣府に出向し、地域活性化に関する政策、地域再生制度の事前・事後評価、地域と大学との連携講座「地域活性化システム論」の開講、地域活性化に関する調査・研究などを担当。2009年から農林水産省大臣官房企画官として、農林水産業振興による地域活性化、地域と大学連携による人財養成などを担当。スーパー公務員塾長、公益社団法人日本青年会議所アドバイザー兼地域プロデユーサー育成塾長。現在、東京農業大学教授、一般社団法人五感六育ファーム代表理事、一般社団法人日本事業構想研究所代表理事、地域活性学会常任理事(北海道支部長)として、全国各地で講演・アドバイスを実施中。

◆講演Ⅱ 「環境価値創造の地域デザイン」

井上 弘司 地域再生診療所代表執行役/地域力創造アドバイザー
1952年長野県飯田市生まれ
長野県飯田市役所に勤務し、産業経済部エコツーリズム推進室長、企画部企画幹等を歴任し、ワーキングホリデーいいだ、南信州あぐり大学院、南信州観光公社等の飯田型ツーリズム事業の仕組みづくりに尽力し、2008年退職。同年、CRC合同会社「地域再生診療所」を開設し、代表執行役に就任。観光カリスマ百選(内閣府/国土交通省)、地域活性化伝道師(内閣府)、 地域力創造アドバイザー(総務省)を歴任し、観光・ツーリズム・6次産業化・雇用創造・中山間地域振興等をテーマに全国各地にて講演・助言指導を行っている。

◆講演Ⅲ 「地域活性化と人材育成」

宍戸 信一 (一財)都市農山漁村交流活性化機構業務部GTチーム長
1968年東京都町田市生まれ
城西大学経済学部卒業後、旧農林漁業体験協会に勤務。2001年、関係三団体の統合により新たに設立した都市農山漁村交流活性化機構に勤務。現在、業務部グリーン・ツーリズムチーム長として、農林漁家民宿開業研修会やインストラクター(体験指導者)育成スクール等の研修事業を担当。

花垣 紀之 (一財)都市農山漁村交流活性化機構GTチーム次長
1971年神奈川県川崎市生まれ
玉川大学農学部卒業後、旧農林漁業体験協会に勤務。2001年、関係三団体の統合により新たに設立した都市農山漁村交流活性化機構に勤務。現在、業務部グリーン・ツーリズムチーム次長として、農林漁家泊型学校教育旅行(受入体制、安全管理、教育プログラム等)や農山漁村地域の着地型観光(プランニング、ガイド養成等)等の研修事業を担当。

畠山 徹  (一財)都市農山漁村交流活性化機構業務部GTチーム参事
1960年東京都目黒区生まれ
日本大学文理学部卒業後、建築設計事務所、コンサルティング事務所を経て、旧ふるさと情報センターに勤務。2001年、関係三団体の統合により新たに設立した都市農山漁村交流活性化機構に勤務。現在、業務部グリーン・ツーリズムチーム参事として、廃校活用ポータルサイトでの情報提供事業、廃校活用セミナーや地域・人づくりセミナー等の研修事業を担当。

◆座談会Ⅰ 地域おこし協力隊【女子編】

中神 美佳  大樹町地域おこし協力隊
1986年北海道大樹町生まれ
早稲田大学卒業後、日産自動車商品企画部グローバル市場情報室に勤務し、マーケティングリサーチおよび分析を担当。2013年結婚。地元を元気にしたい、地元のために働きたいという想いから、2015年春に夫とともにUターン。「大樹町町地域おこし協力隊」として着任し、企画課付けで任期終了後も続けられるナリワイ作りに奮闘中。ふるさと納税、移住定住施策、PR等を取り組んでいる。

五十嵐 早矢加  浦河町地域おこし協力隊
1984年奈良県五條市生まれ
関西学院大学商学部卒業後、自動車製造メーカにて海外販売及び生産管理を担当。2010年より休暇制度を利用し二年間、青年海外協力隊としてキルギス共和国に村落開発普及員として赴任。2013年結婚。2015年より夫とともに浦河町へ移住。「浦河町地域おこし協力隊」に着任し、ハマナスの花弁を使ったコスメ開発等の特産品開発、観光振興、多世代交流等を取り組んでいる。

長原 汐里  厚沢部町地域おこし協力隊
1991年北海道厚沢部町生まれ
青森明の星短期大学音楽コース卒業後、2013年にUターンで厚沢部町へ戻り、「厚沢部町地域おこし協力隊(厚沢部町素敵な過疎づくり協力隊)」に着任。地域ケア担当として、高齢者がいつまでも元気でイキイキと生活できるように介護予防教室等で合唱や音楽演奏を通じた音楽療法による健康づくりを取り組んでいる。

今泉 由香  厚沢部町地域おこし協力隊
1975年大阪生まれ東京都町田市育ち
明治大学農学部卒業後、IT企業でのエンジニア、海外輸入商社を経て、2008年結婚。2009年より(株)コミュニティネットに勤務し、島根県吉賀町での移住交流事業、東京での企画推進室勤務に従事し、2013年、夫の赴任を契機に家族とともに厚沢部町へ移住。地域と関わる仕事がしたいとの想いから、同社を退職して「厚沢部町地域おこし協力隊(厚沢部町素敵な過疎づくり協力隊)」に着任し、地域ケア担当として、高齢者ニーズ訪問調査、さわやか教室やリハビリ教室等の開催支援等を取り組んでいる。

◆座談会Ⅱ 地域おこし協力隊【男子編】

荒木 敬仁  厚沢部町地域おこし協力隊
1991年埼玉県八潮市生まれ。
2013年より千葉大学園芸学部在学中に厚沢部町に移住。「厚沢部町地域おこし協力隊(厚沢部町素敵な過疎づくり協力隊)」に着任し、農業活性化担当として、地元農家と連携し、農産物の販路づくり、有害鳥獣駆除支援(狩猟免許を取得し熊撃ち師匠の下で修業中)、大学生を対象とする農業アルバイターの誘致や運転免許合宿を組み合わせた「0円免許合宿」の企画運営を行っている。

奥野 真人  羽幌町地域おこし協力隊
1986年兵庫県尼崎市生まれ
関西学院大学卒業後、食品メーカー、再度1年の学生期間を経て、IT系企業へ転職しウェブライターを務める。全国60の島々を旅する中で、羽幌町の焼尻島に移住。2014年より、「羽幌町地域おこし協力隊」に着任し、焼尻地区(離島)担当として、島の産業に参加し、定住のための手段を模索する活動を行っている。業務外では、一般社団法人やぎしり振興計画の理事を務め運営に参画、漁協の仕事の手伝い、個人ブログ「島で生きる」等を取り組んでいる。

小島 拓也  石狩市地域おこし協力隊
1974年神奈川県秦野市生まれ。
札幌大学卒業後、海外渡航用品及び海外土産品の営業、キャリア・コンサルタントとして雇用支援に携わる。その後、石塚計画デザイン事務所にてまちづくりコンサルタントを経て、江別市に家族を置き石狩市に移住。2015年より「石狩市地域おこし協力隊」に着任し、厚田区担当として、地域資源を生かした地域おこし活動の支援を行っている。業務外では、地域情報発信サイト「Walker Plus」の石狩周辺地域担当編集長を務めている。

塩見 記正  NPO法人えんべつ地域おこし協力隊代表理事
1976年岡山県岡山市生まれ
岡山大学卒業後、海外放浪、東京でのIT会社勤務等を経て、2011年より「北海道遠別町地域おこし協力隊」として着任。2014年に遠別町地域おこし協力隊OB3名及び地域移住コーディネーター1名により「NPO法人えんべつ地域おこし協力隊」を設立し、代表理事に就任。高齢者福祉にかかわる事業、移住・定住促進をミッションとした事業、地域のPR・特産品の開発事業を柱として、行政と民間企業の間に立って地域活性化の取り組みを行っている。

◆座談会Ⅲ 地域おこし協力隊【サポーター会】

今泉 欣也  厚沢部町観光協会事務局長、一般社団法人村楽理事
1971年群馬県藤岡市生まれ
大手半導体製造装置メーカー勤務を経て、2009年より「島根県吉賀町地域おこし協力隊」として着任。2012年より「(株)コミュニティネット」に勤務、厚沢部町・官民連携高齢者住宅プロジェクト実現のため厚沢部町に移住。2013年より「素敵な過疎づくり株式会社」勤務。併せて、厚沢部町協力隊の募集コーディネート支援。2014年より「道の駅あっさぶ」運営責任者として厚沢部町観光協会事務局長に就任。一般社団法人村楽理事を務め、地域人材マネジメント事業、地域資源利活用モデル事業、地域シンクタンク事業等を展開中。

萩原 幸亮  合同会社北海道観光まちづくりセンター事務局長
1978年鹿児島県湧水町生まれ
観光業関係会社に所属、旅行業や派遣業、アウトドアスポーツ推進事業などに従事する。2011年よりNPO教育支援協会北海道にて、東日本大震災被災者支援事業『ふくしまキッズ』の立ち上げに貢献、体制整備や事務局運営等を担う。その後、「合同会社北海道観光まちづくりセンター」事務局長に就任、総務省事業『地域おこし協力隊』事業を進める自治体より人材採用・人材育成業務の委託を受け、サポート及び指導を行っている。

野間 克実  NPO法人ほかげ事務局長
1964年北海道札幌市生まれ
神奈川大学卒業後、札幌市内のホテル、外食産業へのコンピュータ導入のためシステムエンジニア等を経て、2004年より家族とともに北海道平取町に移住。2005年より「NPO法人平取町ふるさと親子留学推進協議会」事務局長、2009年より「NPO法人ほかげ」事務局長を務め、田舎おこしの活動、地域おこし協力隊のコーディネートや地域拠点づくり、街と田舎のコミュニティづくり等を行っている。また、SNSを駆使し「田舎のチカラ組」「道力隊」等での情報発信を行っている。

◇参加総数64名(男性44名/女性20名)
 ⇒地域おこし協力隊43名/団体職員12名/会社職員3名/コンサル2名/行政職員2名/学生1名/その他1名)

◇地域おこし協力隊43名(男性26名/女性17名)
 ⇒20歳代21名/30歳代12名/40歳代9名/50歳以上1名
 ⇒2013年着任6名/2014年着任8名/2015年着任29名
 ⇒市町村別(滝川市地域おこし協力隊/深川市地域おこし協力隊/富良野市地域おこし協力隊/石狩市地域おこし協力隊/松前町地域おこし協力隊/福島町地域おこし協力隊/江差町地域おこし協力隊/厚沢部町地域おこし協力隊/真狩村地域おこし協力隊/由仁町地域おこし協力隊/栗山町地域おこし協力隊/新十津川町地域おこし協力隊/愛別町地域おこし協力隊/東川町地域おこし協力隊/占冠村地域おこし協力隊/羽幌町地域おこし協力隊/幌延町地域おこし協力隊/厚真町地域おこし協力隊/日高町地域おこし協力隊/浦河町地域おこし協力隊/清水町地域おこし協力隊/大樹町地域おこし協力隊/池田町地域おこし協力隊/弟子屈町地域おこし協力隊)

ご苦労様でした。

場所

【会場】 雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウス
開拓の町、北海道夕張郡栗山町。この歴史ある廃校を宿泊可能な施設として再生した「雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス」は、2010年4月にグランドオープンしました。栗山町、地元のNPO法人雨煙別学校と公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団が連携し、自然環境や農業環境を活かした体験型の環境教育プログラムを構築・展開する「教育の場」として運営しています。オープン以来の利用者は2万人を数え、日本全国のみならず、世界中から、次世代を担う青少年が集い、学んでいます。2013年10月17日には、まちむら交流きこう主催による「全国廃校活用セミナー(北海道地区)」の会場ともなりました。 
住所 北海道夕張郡栗山町字雨煙別1番地4 TEL・FAX 0123-72-1696
◆車利用の場合
 <道央自動車道>岩見沢ICより15㎞20分
 <道東自動車道>千歳東ICより32㎞35分

お問い合わせ先

(一財)都市農山漁村交流活性化機構
(まちむら交流きこう)
グリーン・ツーリズムチーム

〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町45 神田金子ビル5階

TEL
03-4335-1983
FAX
03-5256-5211