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平成21年度 調査・研究報告書の概要


平成21年度 当きこうが実施した事業の報告書の内容等の概要をご紹介します。

※ここに記載した名称等は、実施当時のものです。

プロジェクトきこう部

「農産物直売所・経営改善マニュアル」 ~地域の期待、お客様の期待に応える直売所づくり~

研究メンバー

地産地消経営高度化事業推進検討委員
 食総合プロデューサー 金丸 弘美
 (特)ビューコミュニケーションズ 副理事長  小松 秀樹
 (株)農村開発リサーチ 代表 田中 満
 食養生 代表 村上 由紀
 オフィスシンセニアン 代表 勝本 吉伸
 オフィス・エーアイ 代表 石川 梓


調査・研究の概要

 地産地消活動の一層の推進のためには、地産地消の中核施設となっている農産物直売所の生産面の強化のみならず、立地状況および直売所利用者の購買状況や利用実態に見合った運営、品揃え、販売、サービス展開が経営改善の鍵となってきています。
(財)都市農山漁村交流活性化機構では、これらの経営課題を有する直売所のうち経営改善に意欲ある直売所を全国に公募の上、モデル3店舗を選定し、販売・流通・運営等の専門家を活用した実証事業を行いました。また、これら直売所を利用する顧客動向を把握するため、顧客満足調査も同時に実施しています。
 このマニュアルは3店舗での実証経過や課題を踏まえ、全国の直売所が抱えていると思われる課題を整理し、これらへの対応方策について広く役立つ形にマニュアル化してとりまとめたものです。

第1部 農産物直売所を取り巻く状況
第2部 直売所の課題解決に向けた実証事業
 [1] 「道の駅くろほね・やまびこ」(群馬県桐生市黒保根地区)
 [2] 生産者直売所「きてら」(和歌山県田辺市上秋津地区)
 [3] 道の駅「童話の里玖珠」(大分県玖珠町)
第3部 農産物直売所が抱える課題別アプローチ
 組織運営、品揃え対策、集客・販売促進、店舗レイアウト、商品構成、情報発信、店舗運営、レストラン運営、新商品開発、事業の多角化、地域社会への貢献等



広報情報センター部

調査研究テーマ:都市農村交流技術的支援事業 ~滞在型市民農園の整備促進に向けた支援~

研究メンバー

 日本市民農園連合事務局長 粕谷 芳則
 観光カリスマ/元八千代町産業課課長  細尾 勝博
 LAU公共施設研究所取締役 吉岡 博道
 経営総研代表 瀬戸 武治


調査・研究の概要

●滞在型市民農園検討委員会の開催
 事例調査結果を踏まえ、滞在型市民農園の整備促進に向けた活用ガイド案について検討した。
●滞在型市民農園に係る情報収集(事例調査)の実施
 滞在型市民農園の取組内容を把握するため事例調査を実施した。
 [1] 小野子KG(長野県飯田市)
 [2] 城山KG(三重県津市)
 [3] 三好タウン愉流里(徳島県三好市)
 [4] KG新野高原(長野県阿南町)※新規開設
 [5]四万十町滞在型市民農園(高知県四万十町)※新規開設
●滞在型市民農園に係る情報提供の実施
 ア)滞在型市民農園相談窓口の設置
  広報情報センター部内に相談窓口を設置した。
 イ)調査結果の公開
  GTポータルサイトにて昨年度調査結果を公開した。



広報情報センター部

調査研究テーマ:地方鉄道とグリーン・ツーリズムによる交流戦略の手引き《平成19~21年度都市農村交流等交付金(広域連携共生・対流等推進交付金)》

研究メンバー

●編集メンバー(事業連携メンバー)
 大井川鐵道(株)
 (社)日本民営鉄道協会 
 (財)都市農山漁村交流活性化機構

●本事業検討委員会メンバー
 松蔭大学 経営文化学部教授  古賀 学
 大井川鐵道(株)企画部長  浅原 悟
 上信電鉄(株)取締役社長  笠原 道也
 三菱地所(株)CSR推進部 副長  鈴木 浩一
 (社)日本民営鉄道協会 運輸調整部  富井 裕
 都市鉄道整備課長地方交通室 地方鉄道課長  
 (財)都市農山漁村交流活性化機構 事務局長  平戸 壽夫


調査・研究の概要

 地方鉄道とその沿線地域が協力し合い、地方鉄道とグリーン・ツーリズムによる交流事業を展開するビジネスモデルの開発を3カ年で取り組んだ。また、交流先として東京都特別区関係機関の協力を得て、鉄道を使ったグリー・ツーリズムのモデルツアーや交流イベントを展開した。委員会においては、本事業の具体的な推進について意見を頂戴した。
 本手引きは、地域内の多様な関係者がワークショップや実践の繰り返しで行った地域資源等の発掘、体験プログラムの作成、モデルツアー実施までの一連作業、交流事業を実施するための考え方・手順・役割等を明らかにしたものである。     
 また、他地域が同様な取り組みを行なう際の参考として活用してもらえるよう、その経過をとりまとめたものでもある。(A4判全24頁)



地域活性化部

調査研究テーマ:グリーン・ツーリズムを活用した畜産分野の新たな発展手法調査(農山村地域活性化推進事業)

研究メンバー

 名古屋大学准教授  淡路 和則
 東北大学准教授  伊藤 房雄
 中村学園大学教授  甲斐 諭
 中村学園大学教授  片山 富弘
 日本大学教授  小林 信一
 帯広畜産大学名誉教授  佐々木市夫
 岡山大学教授  横溝 功


調査・研究の概要

1 フットパスでつながる酪農家集団が形成するツーリズム空間 - 北海道根室市 -
2 北海道鹿追町の地域的グリーン・ツーリズム
3 耕畜連携に基づく6次産業化への取り組み - 岩手県岩泉町 -
4 畜産を核とした資源循環型地域活性化手法に関する研究
5 蒜山及び周辺地域のグリーン・ツーリズムの先進事例の取組実態と課題
6 佐賀牛ブランド価値創造における顧客満足と従業員満足について
7 地域活性化に貢献する農産物直売所の機能と今後の課題
8 酪農の多面的機能開発調査「グリーンケア農業」
  身体的・精神的障害者等が参画する酪農への期待
9 報告書作成