EU諸国における農山村振興対策事業及びグリーン・ツーリズム調査団は、イタリア、スイス、ドイツ及びフランスの4カ国を訪れ、農業関係者と親しく交流を深めながら、各国の農業生産・農業経営の実態やそれに対応した各種施策について意欲的に調査されました。
農産物価格の低下、各種規制緩和、後継者不足等に悩む各国の農業の姿は我が国と共通する問題も多く、我が国の地域農業の先行きに思いを巡らせながら、熱心な意見交換が行われました。また、各国の農業構造政策、環境と調和した農業生産、山岳地域等条件不利地域対策、美しいむらづくり、グリーン・ツーリズムなど我が国が今後の農政の中で重点的に取り組むべき課題についても、関係者と積極的に話し合われました。それらの成果を地域の農業・農村施策に繁栄させようとする強い意欲が報告書の中に表れております。
永年交流の続いているドイツ南部のユーリンゲン・ビルケンドルフ村において、日独友好25周年を記念しての式典が挙行され、式典に先立って記念の桜の苗木の植樹、記念碑の設置をしました。





