平成14年度 調査・研究報告書の概要
都市交流推進部
都市側高齢者のグリーン・ツーリズムに関するニーズ調査報告書
人生80年時代、定年後の老後生活の期間が平均でも20年間ともいわれる今日、高齢者層をグリーン・ツーリズムの主要なマーケットの1つとして位置づけられる。このため、本調査では都市在住高齢者に対して「健康、食、生きがい」等多方面な角度からアンケート調査を行い、高齢者のグリーン・ツーリズムに対するニーズを分析するとともに、高齢者を対象としたグリーン・ツーリズムの方策を検討した。
| 【 構成 】 |
第1章 グリーン・ツーリズムと高齢者生活
第2章 アンケート調査のデータ分析
第3章 変貌する高齢者のライフスタイル
第4章 食と高齢者のグリーン・ツーリズム
第5章 高齢者の抱えているストレスとリフレッシュ
第6章 中高年者の求める地域<ふるさと>ホスピタリティ
第7章 高齢者をターゲットとしたグリーン・ツーリズムプロモーション戦略
第8章 高齢者ニーズ調査データ |
全国廃校(学舎)活用フォーラム
みやぎ・志津川大会報告書
本報告書は、平成14年10月17〜18日の日程で開催した「全国廃校(学舎)活用フォーラム」の結果をとりまとめたものである。
過疎化や少子高齢化が進む中で、休校や廃校となる小中学校が全国各地で増えているが、廃校の施設・跡地はグリーン・ツーリズムの推進拠点としての潜在力を有しており、本フォーラムでその活用について検討した。
| 【 構成 】 |
- 基調講演「食と農と教育=地域ぐるみの廃校活用」
講師:中村靖彦 明治大学客員教授
- パネルディスカッション「地域の財産=廃校を活かす方法」
コーディネータ:山崎光弘 秋田県立大学短期大学部教授
パネリスト:平櫛賢治(さんさん館事務局長)、山下正寿(四万十樂舎楽長)、大城睦男(クラブツーリズムクリエイトネットワーク、ふるさと交流事業本部取締役)、山本和子(農業マーケティング研究所所長)
- 分科会(テーマとコーディネータ)
- 直売所:平櫛賢治 氏
- 体験・交流:山口保 (財)都市農山漁村交流活性化機構都市交流推進部長
- 農・漁家レストラン:山本和子 氏
- 農・漁家民宿、宿泊施設:大城睦夫 氏
- 体験学習:菅田弦 氏 町田市教育研究所
- アンケート集計
(資料編)
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グリーン・ツーリズム農林漁業体験ビジネスの展開
−農林漁業体験活動受入取組み状況−
〜集落型経営体と地域マネージメントを考える〜
グリーン・ツーリズム等、都市と農村の交流により農村地域の活性化を図るためには、農家民宿、農産物直売所、農家レストラン、観光農園等のグリーン・ツーリズム関連ビジネスを育成し、小規模ながらも独自の農村マーケットの形成を図り、所得・就業機会を創出し、地域全体として所得の向上を目指す「地域経営」」的視点での取組みが不可欠となる。
そこで、平成14年度は、これらのグリーン・ツーリズム関連ビジネスの中から、農林漁業体験活動(田植え、稲刈り等の農作業及びそば打ち、乳製品加工等の農産物加工体験等)に焦点をあて、全国の市町村における取組み状況の実態を整理するとともに、先進地事例調査を通じて、地域における活性化施策の中での農林漁業体験活動の位置付けやインストラクターとしての高齢者の活動実態、体験活動推進上の課題等を明らかにし、報告書にとりまとめた。
| 【 概要 】 |
第1部 地域経営型グリーン・ツーリズムにおける農林漁業体験ビジネスの位置づけと役割
第2部 現地調査報告
- 宮城県志津川町
- 福島県喜多方市
- 埼玉県横瀬町
- 千葉県丸山町
- 福井県池田町
- 愛知県足助町
- 兵庫県赤穂市
- 岡山県新見市
第3部 農林漁業体験活動に関する市町村アンケート調査結果 |
イタリアおよびドイツにおけるグリーン・ツーリズム支援制度
グリーン・ツーリズム等、都市と農村の交流により農村地域の活性化を図るためには、魅力ある地域づくりを通じて交流人口を拡大し、農村マーケットの形成を図り、所得・就業機会を創出するいわゆる地域経営手法を確立する必要があり、そのためには、グリーン・ツーリズムの先進地であるヨーロッパ諸国の事例について調査研究を行い、この結果をもとにわが国の事情に即した受入体制整備のあり方について検討することが有意義である。
そこで、今年度は、イタリアおよびドイツにおけるグリーン・ツーリズムの最新の動向や支援策について、調査研究を実施し、報告書にとりまとめた。
| 【 構成 】 |
| 第1部 |
イタリアにおけるアグリ・ツーリズム活動の諸規制と課題 |
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はじめに |
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第1章 |
イタリアにおけるアグリ・ツーリズムの動向 |
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第2章 |
アグリ・ツーリズム団体 |
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第3章 |
アグリ・ツーリズムに関する法律 |
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第4章 |
州レベルにおけるアグリ・ツーリズムに関する諸規制 |
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第5章 |
アグリ・ツーリズムの格付け評価基準
−量的評価から質的評価に向けて− |
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むすび |
| 第2部 |
ドイツにおける農家民宿 |
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はじめに |
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第1章 |
農家民宿支援制度 |
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第2章 |
農家民宿開業にあたっての手続き |
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第3章 |
農家民宿の実例 |
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第4章 |
ドイツの農家民宿が日本に示唆しているもの |
観光交流の推進による大都市圏周辺地域の活性化方策調査報告書
大都市圏居住者を対象とした農山漁村への滞在型交流を「観光交流」として捉え、「観光交流」による大都市圏周辺地域の活性化方策を検討した。併せて、富士・箱根・伊豆地域をモデル地域として、グリーン・ツーリズムを取り入れた観光交流推進プログラムを作成した。
検討にあたっては、都市部、農山漁村部双方の施策の把握、関連施設の整備状況の把握を行うとともに、両者の交流ニーズのマッチングシステムの確立に向けての提案も行った。
| Ⅰ |
理論編:都市と農山漁村の共生・対流政策としての観光交流のあり方 |
| 1 時代潮流の変化にみる地域活性化の課題 |
| 2 大都市圏における都市農山漁村の交流実態の把握 |
| 3 都市と農山漁村の共生・対流に向けた関係再構築の基本デザイン |
| 4 都市と農山漁村の融合政策としての観光交流展開の基本方向 |
| 5 共生・対流実現に向けた方策の提言 |
| Ⅱ |
実践編:富士・箱根・伊豆地域における観光交流のデッサン |
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1 富士・箱根・伊豆地域における観光の変遷 |
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2 富士・箱根・伊豆地域における観光の現状 |
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3 富士・箱根・伊豆地域における観光交流のデッサン |