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研修成果(帰国後の主な活動)


ケニア


 東部州南メル郡と西部州のカカメガ郡・ブンゴマ郡で、研修成果を普及するためのセミナーが開催されました(写真)。
 東部州では、研修員の指導助言により新たに3グループが組織化されました。これらグループは、新規作物(モリンガ)の栽培、キャッサバやバナナを原料としたジュースやジャムの生産、テーブルバンキングやメリーゴーラウンドの実践などを行っています。


タンザニア


 研修員は帰国後に組合の役員会と総会にて研修とアクションプランの内容を報告しました。その際、日本の集落営農を参考に耕うん機の共同所有を提案したところ、承認され、5台分の購入費が予算化されました。購入資金を貯蓄するため、VICOBAという貯蓄を目的とした組織を5つ整備することになりました。既存の3組織に加え、新たに2つの組織を設立しました。各々のVICOBAでは、組合員からの出資金と月々の拠出金を募り(写真)、1年間で3百万タンザニアシリングを貯蓄し、国の補助金と民間の融資を受けて1台1千万タンザニアシリングの耕うん機を購入する予定です。


ザンビア


 中部州の研修員は、帰国後に自身が代表を務める協同組合でトラクターを購入し、共同利用を開始しました。また新たに別の協同組合を設立し、子どもたちを対象にトウモロコシの栽培を教育させる取り組みや、玉ねぎ栽培の専門家を招聘して農民に技術指導をさせる取組を行っています。
 ルサカ州の研修員は、近隣の4グループに対して研修成果を発表(写真)、コッパーベルト州に赴いてマッシュルーム栽培の実演を行いました。


アフガニスタン


 研修員は帰国後、各々の組合で報告会を行い、その後もミーティングを継続し、作業や生産手段の共同化について普及啓発を続けています。まずは組合員から出資金を集めて組合として役牛を購入し、その賃料で組合の経営基盤を高めていく考えです。現金で賃料を支払うことが難しい場合は、収穫物として納めることも想定しているようです。